食べて元気ほらね

前半はオーベルジュとかいう泊まれる仏飯屋をやっていた。六甲山にもあるんだってさ。
んで、土井宮根コーナーは「早春の鍋」。アスパラ表面をピーラーでささがきにしておいて、タケノコやウド、椎茸を刻んで鍋に。その上にささがきアスパラをぼわっと散らし、さらにすき焼き牛をもっこすのチャーシューのごとく広げる。最後に木の芽をたっぷりとまぶして準備完了。牛の赤と木の芽の緑がすごく印象的でした。って、土井先生、さすが。アスパラをピーラーでなく、包丁で「鉛筆削りか?」と思わせる手さばき。あぁなりたいものよ。+、「土井家特製の割り下が…」とご紹介いただいたが、醤油2:みりん3:水4を小鍋に入れ、中火で(強火だと「醤油があつい、あついという」by土井先生)わかすんだそうだ。わいたところで鰹節をぐわしどば。これまた土井先生ナイスタイミング。食材が準備できたタイミングで割り下も完成されておられた。でも、これおいしそうだった。どだろう。来週のさとま邸お披露目、この鍋やんない?